2018年07月12日

Christmas in July

[Prolog]

今日は、英語とは直接関係のない(?)記事を書きます。

というのも、先日(9日)気象庁が「九州北部、中国、近畿、東海、北陸が梅雨明けしたとみられる」と発表しましたが、そのせいで毎日暑いですよね。

本格的な夏はまだこれからですが、体が慣れていないせいか、暑さがこたえます。

そこで、何か涼しいことはないかな? と考えて、思いついてのが、タイトルの Christmas in July なのです。

皆さんはこの Christmas in July という表現、お聞きになったことがありますか?

「7月のクリスマス? うん?」とお思いに方もいらっしゃるかもしれませんね。

christmas in July.jpg

実はこれ、オーストラリアの話なのです。

オーストラリアは南半球ですから、日本やアメリカとは季節が逆ですよね。

それで、クリスマスはいつ祝うかですが、クリスマスはイエス・キリストの降誕を祝う祭ですから、当然12月25日に祝うわけです。

すると、その時期、オーストラリアは真夏ですから、当然、雪は降らない。

でもやっぱり、White Christmas がいい! と Aussie(オーストラリア人)は考えるわけです。

そこで始まった習慣が Christmas in July なのですね。(Wiki

ご存知でした?

7月にホワイト・クリスマスなんていいなあ、と思いませんか?

そこで、せめて(季節はずれの)クリスマスソングでも聴いてこの暑さを乗り越えようと、思いついたのが、今日ご紹介する曲になります。

今頃クリスマスソングですか? と思われるかもしれませんが、 Christmas in July!

オーストラリアの人たちは、今、クリスマスを祝っています。(うーん、こじつけるなあ←陰の声)

私たちもクリスマスソングを聞いて、冬の時期を思い出して、この暑さをひと時忘れましょう!


[Main Story]

クリスマスソングと言えば、ビング・クロスビーのホワイト・クリスマスが定番ですが、それではあまりにクリスマス過ぎるので、今日は John LennonHappy Xmas (War is Over) を聞いてみたいと思います。

※ ホワイト・クリスマスに一応リンクは貼りましたが、後で聞いてくださいネ。

billboard.jpg

この曲もクリスマスの時期になると街頭でよく耳にしますが、ただのクリスマスソングではなく、ジョン・レノンは曲に平和のメッセージを込めています。

そういう意味では、世界で戦争や争いが続くかぎり、この曲は「季節はずれ」にならないのかもしれませんね。

それでは、聞いてみましょう。

John Lennon.jpg

(Youtube からお借りしました。上↑の画像をクリックすると新しいタブが開いて、そのページ内の画面でミュージックビデオがご覧になれます。ビデオの前にコマーシャルが入るかもしれません)

お聞きになっていかがでしたか?

クリスマス・シーズンを思い浮かべて、気分だけでも涼しくなっていただけましたか?

せっかくお聞きいただいた曲ですので、英語の歌詞を載せておきます。

So this is Xmas
And what have you done
Another year over
And a new one just begun
And so this is Xmas
I hope you have fun
The near and the dear one
The old and the young

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

And so this is Xmas (war is over)
For weak and for strong (if you want it)
For rich and the poor ones (war is over)
The world is so wrong (now)
And so happy Xmas (war is over)
For black and for white (if you want it)
For yellow and red ones (war is over)
Let's stop all the fight (now)
A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

And so this is Xmas (war is over)
And what have we done (if you want it)
Another year over (war is over)
A new one just begun (now)
And so happy Xmas (war is over)
We hope you have fun (if you want it)
The near and the dear one (war is over)
The old and the young (now)

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

War is over, if you want it
War is over now

Happy Xmas


いつもでしたら、ここで歌詞の意味を考えるところですが、この曲の英語は簡単ですよね。

クリスマスの時期に、新年が争いや恐怖のない年でありますように、との願いを歌っています。

曲のタイトルが、Happy Xmas (War is Over) となっていますので、うっかりすると戦争が終わった喜びを歌ってるように思ってしまいますが、この曲が発表された1971年は、アメリカがまだベトナム戦争を戦っている最中だったのですね。

ですから、ジョン・レノンは、戦争が終わることへの願いを込めて

The world is so wrong.

Let's stop all the fight.

War is over, if you want it. War is over now.


と歌っているのですね。

クリスマスと戦争(争い)を対比させて、クリスマスソングに平和のメッセージを載せるなんて、ジョン・レノンの才能はやはりすごいですね。

彼は、家族と世界を愛し、常に人々を信頼し続けた人だったように、筆者は感じています。

この曲について知りたい方はこちらの日本語版Wikiを参考にしてください。


[Epilog]

ということで、今日の記事は終わるのですが、いかがでしたか?

「この記事は何だったの?」とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんね。

このブログでは、いつもはガンガンに(?)英語の勉強をしているのですが、これから本格的な夏の時期を迎えるにあたって、涼しい(寒い?)オーストラリアの「7月のクリスマス」やクリスマスソングでひと時「心のバケーション」を楽しんで、この夏の暑さを乗り切る鋭気を養おうと企画したのですが、あまり成功しなかったでしょうか?

こんな内容では、皆さんに

いやぁー英語って本当に面白いですね!

と思っていただくのは無理かもしれませんね。

明日は、またふつうに勉強の記事を書くようにしますね。

ではまた明日、お会いしましょう。


<<この機会に覚えよう!>>

このコーナーは、今日は記事の関係でお休みです。


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posted by Mr.スポック at 13:35| Comment(0) | 歌と英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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